植物・土壌系無機元素取扱い

 有機実験のレポがやっと提出できてせっかくちょっと開放的になったのに,月曜日だった. ちょっとくらい飲む暇をくれたっていいじゃないね.(´・ω・)
 有機レポートは結局3通合計で約24000字,A4で63枚になった. 字数と枚数の比率がスペクトルと図の多さを語る. 先輩曰く,実験レポというのは最低限必要な要素を盛り込んで出せば基本的にAがつくものらしいので,ここまでやるのは全くの自己満足. 大学では「実は隠された評定S+++++まで存在する」とか冗談ぶちかましてる俺ですけどね. S+++++の獲得者は自動的に幻の理科4類に進学できるらしいです. 理科4類では現在の唯物主義社会を精神主義社会へ転覆せしめんとしているとか. 実に行ってみたいです. もう俺5万字いや10万字書いちゃう.(´゚'ω゚`)
 しかし正直なところ,この実験初レポートで何か収穫があったかと言えば,ATOK君がより俺向きに変化してくれたことくらい. あとは俺が精神面で進歩したとかしないとかだけど,自分でもそれはわからん. いくら実験が複雑になったからって枚数と字数が膨れあがるばかりではどうにもならんので,次はもうちょい清く賢く美しく纏めてみよう.(´・д・`) 今やってる「植物・土壌系における無機元素取扱い実験」は,全体通してもそこまでの量にはならなそう. まあ統計処理とか検量線があるけれど,有機ほど手間はかからんのではなかろうか. むしろサンプル数増えて統計処理し易かったりしないかな? それはやってみないとわからんか. でも,植物とか土壌系の研究室の人はかなり放任してくれるのでやりやすいなあ. 初実験がいきなりこれだったら死ねただろうけども. 頑張ればひょっとしたら金曜日暇になるかもしれないね.

 そういえばいきなり話題が変わるんですが,「最高の人生の見つけ方」っていう映画のペアチケットがバイト先の共済会で当たったんです! 誰か一緒に行きませんかっ!?ヾ(`・ω・´)b