マルコが入院

 飼い犬のマルコが入院することになった.(´・ω・) 生まれつき左後肢の骨格に問題があって,完全に地面から離れた状態になってる彼女は慢性的な運動不足. しかしまあ,それが原因で売れないからこそ我が家にタダで貰われてきたという経緯もある. もう13歳のおばあちゃんだし,最近動きが一層鈍くなってきたのも自然の摂理か,というのが家族の総意だったんだけどね. それがどうやら一昨日行った動物病院での診断によると,糖尿病ということらしい.*1 原因は大きな声では言えないがおそらくは,祖母が人間の食べ物を与えすぎること. 祖母の「これで終わりだからね」ほど形式的な台詞は存在しない. しかし教師を定年になってからの祖母の唯一の心の支えが彼女であることを考えるとどうにも家族は口を挟む気にならないし,挟んだところで祖母に聞こえるはずもないという複雑な精神的背景があったりもする.
 とりあえず明日から2,3日の検査入院が決定. 期間は定かではないが,インシュリンの濃度決定をするというのが大目標とのこと. やっぱ毎日インシュリン打つのかなあ. 誰がやるんだろう. え? 俺?(;^ω^)

*1:倦怠感は糖尿病の代表的な症状